ご夫婦ともに竹工芸家である梶原光峰、梶原彩の作品展を開催します。
9月12日~10月4日まで前期、
10月6日~10月29日まで後期となり展示中に数点作品を入れ替えます。
梶原光峰(1935-)は、1952年から岩尾光雲斎・岩尾豊南に師事し、独立後は意欲的に制作に励み「飛越編」という独自の技法を編み出しました。
梶原彩(1941-)は、夫の制作の手伝いをしていましたが、30代後半になり作家として活動を開始しました。
身の回りの風景や自然が発想のモチーフになることが多い二人ですが、その表現は全く異なります。美しい色彩と模様が織りなす二人の世界をどうぞお楽しみください。
開催日時
前期:令和5年9月12日(火)~10月4日(水)
後期:令和5年10月6日(金)~10月29日(日)
※10月5日は作品入替の為企画展は観覧できません。(常設展は可)
開館時間
8:30~17:00
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合翌日)
観覧料
大人 (高校生以上)…390円(330円)
小人(小中学生)…130円(91円)
※常設展示も含みます
※( )内は有料入館者20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名は団体料金適用(手帳の提示が必要)
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