新湯治・ウェルネス事業「市民一斉大計測会」とは
温泉入浴が心身にどのような効果をもたらしているか、アンケートと計測によって入浴前後の数値を比較し、効果を「見える化」することを目的に「市民一斉大計測会」を実施しました。また、計測結果に基づいた湯治カウンセリングも行い、体質や体調に合う泉質やおすすめの入浴方法をご提案しています。
調査期間
令和5年12月2日(土)〜令和6年1月31日(水)
調査会場
下記の市営温泉7ヶ所
◯鉄輪むし湯
◯亀陽泉
◯柴石温泉
◯堀田温泉
◯芝居の湯
◯湯都ピア浜脇
◯不老泉
調査手法
下記の数値計測及び健康関連自己評価を入浴前・入浴後に行い、前後の差を見ることで温泉入浴の効果を「見える化」しました。
【数値計測】
◯血圧測定
◯長座位前屈測定
◯唾液アミラーゼ活性測定
◯末梢血液循環機能・自律神経機能測定
【健康関連自己評価】
◯リラックス感
◯健康状態
◯疲れ
◯リフレッシュ感
◯幸福感
◯肩こり
◯肌のしっとり感
◯睡眠
◯腰痛
◯肌のさっぱり感
◯手足の冷え
◯目の疲れ
結果報告
詳細はPDFの結果報告書をご覧ください。