令和6年10月16日(水)~27日(日)の間、「TEWAZA-別府竹細工伝統工芸士作品展-」を開催します。
「別府竹細工」は昭和54年(1979)に国指定の伝統的工芸品に認定され、今年で45年目になります。これまでに39名が伝統工芸士に認定されています。現在も活動をしている現役の伝統工芸士は16名で、そのうち3名は2月に認定されたばかりです。
今回、現役の伝統工芸士16名による作品展を開催します。馴染み深い籠から一点物のオブジェなど、伝統工芸士によって作るものは様々です。ご覧いただくことで「別府竹細工」の歴史と多様さを感じていただけることと思います。