ガレリア御堂原現在注目のアーティスト作品がそこかしこに点在する宿です。アートの世界に迷い込んだような、自分もアート作品の一部になったような、これまでにない体験が待っています。敷地内に足を踏み入れた瞬間から、日常と切り離された空間。建物の材質や作り、構造、意匠のひとつひとつにストーリーがあふれています。

部屋の内装にもアートが散りばめられており、その部屋に泊まらなければ鑑賞できない作品も多数あります。全客室は温泉付き。絶景と共にプライベートな温泉を満喫しましょう。ほのかに香る硫黄泉が、旅の疲れを優しく癒します。

山田別荘和と洋が絶妙に入り交じる、昭和初期のレトロな雰囲気が満載の宿です。波打つガラスや廊下、飴色に光る木の艶、レトロな電気や懐かしい調度品など、どこかほっとする暖かさであふれています。明るい笑顔の女将と話をすれば、こちらまで元気になること間違いなしです。

大浴場は代々受け継がれてきた、昔ながらのタイル張り。立ち寄り湯もできる露天風呂は貸切。とろみのある塩化物泉で、季節を感じながらゆったりと、心身ともにリフレッシュしましょう。

柔らかな陽の光のもと、和室の広間でいただく和の朝食が印象的。ごはん、たまご、お味噌汁、焼き魚など、素朴ながら丁寧に作られており、体の中から元気になれる食事をどうぞ。旅から帰ってもまた頑張ろう、そんな前向きな気持にリセットできる宿です。

ホテル　アマネク別府ゆらり格子や竹細工をモチーフにした、スタイリッシュなデザインの宿です。高い天井と、幾重にも連なる格子のモチーフが特徴的なロビー。心地よく差し込む陽の光が、宿滞在の時間の期待値をぐっと上げてくれます。

屋上のインフィニティプールは、東側に別府湾や別府タワー、西側には雄大な山々がそびえる絶景に囲まれた場所。別府の空に浮遊しているような、独特の感覚を楽しめます。テントサウナ（※期間限定）やジャグジーも併設。日の出や夕日、夜景や湯けむりを堪能できる大浴場もお忘れなく。

客室カードキーを使って別府の飲食店で飲食すれば、ホテルの会計時にまとめて支払い可能になる、アマネクの独自システム「HEYAZUKE」が便利。現金やカードを持たずに、別府の飲食店を存分に堪能できます。

燈月最高クラスのおおいた和牛と温泉が楽しめるホテル。肉屋経営だからこそできる、絶品肉料理のビュッフェが大好評です。その場でシェフが焼きあげるステーキ、旨味が広がるローストビーフなど肉好きには嬉しいサービスが満載。洋食、和食、中華やデザートなど、種類豊富なビュッフェで、心ゆくまで食事を堪能できます。

男女共にサウナを完備した大浴場のほか、プライベートな空間で温泉を楽しめる貸切風呂も3室あり。家族で、カップルで、団体で、様々な用途に対応できるホテルです。

高層階、海側の部屋からは、湯けむり立ち上る別府の景観を一望できます。山側の部屋からは、季節によって様々な表情をみせてくれる扇山や、鶴見岳の景色が広がります。

岡本屋別府の温泉街の中では標高の高い、明礬（みょうばん）エリアに位置する趣ある宿。伝統を感じる表玄関、純和風の内観など、和モダンな空間です。窓の外には明礬橋が大きなアーチを描き、すぐそこに湯けむりを望む、明礬ならではの景色が広がっています。

「岡本屋」の特長と言えば、ミルキーブルーの温泉。天気や温度などさまざまな条件によって絶妙な表情を見せてくれる、唯一無二のお湯です。四季折々の花や木々が彩る、自慢の庭園露天風呂を堪能してください。浸かるだけでなく、飲泉も可能。

AMANE RESORT SEIKAIすべての部屋は海側のオーシャンビュー、露天風呂付きのホテルです。穏やかな別府湾をゆったりと眺める、静かで贅沢な時間が待っています。館内は晴の棟、海の棟、空の棟に分かれており、部屋タイプは14種類。滞在スタイルに合わせた部屋でくつろぎましょう。

大浴場「潮騒の湯」は、海抜0mと称されるほど海とのつながりを感じられる温泉。ドライサウナの後は、水温15℃の海水風呂へどうぞ。

割烹旅館ゆめさき全室7室の、静かで洗練された和の空間が広がる旅館。割烹旅館の名の通り、絶品の日本料理を部屋食でゆっくり味わえます。野菜、肉、魚は大分県の食材を中心に季節のものを使用。味はもちろん、一皿ごとの美しさにもため息が出るようです。

ゆめさきは、オールインクルーシブの宿で、ドリンクは自由にオーダー可能。少しずつ飲み比べできる日本酒や、大分県ならではの果実酒、かぼすハイボールなどが人気です。大分県のタウトナコーヒーや、大神ファームのハーブティー、讃州堂の和菓子など、地元の味を楽しみましょう。

お風呂は内湯と半露天の貸切湯がふたつ。人目を気にせずプライベートな空間で、心ゆくまで温泉に浸れます。和室でのんびり、温泉でゆったり、料理にうっとり。旅の醍醐味を存分に味わえる場所です。