6月上旬〜6月下旬にかけて、約80種1万5千株の花しょうぶが鶴見・由布の山々に抱かれた神楽女湖を美しい彩りに染め上げ、神秘的な空間を演出します。皆様のご来園を心からお待ちしております。
神楽女湖の水沢には、古池でないと生息しないひつじ草や、水位の変化に適応するヨシマコモなど、水沢特有の植物が群生しています。また、野鳥の安住の場となっており、カイツブリ・カワセミ・キセキレイ・カルガモ・コガモ・チドリなど30種類が確認されています。名の由来は、平安時代に鶴見岳社の歌舞女が、この湖のほとりに住んでいたためと言われ、神秘と伝説につつまれた湖です。
▼下記は過去の神楽女湖しょうぶ園の写真です。
▼神楽女湖しょうぶ園特集記事はこちら
https://beppu-tourism.com/feature/kagurameko/