移動までもがアクティビティ!
ゆのくにクルーザーEV(イーブイ)で別府を遊び尽くそう
温泉も地獄も観光スポットもお店も、コンパクトに楽しめる別府。車で、徒歩で、自転車で…別府を巡る交通手段は多種多様です。「移動時間も楽しみたい」「人とは違う体験をしたい」「別府でアウトドアな遊びをしたい」そんなあなたには、ゆのくにクルーザーEVで巡る別府たびがおすすめ。
車通りの少ないマイナーロードをひた走り、別府温泉、別府観光、別府グルメを思う存分満喫できます。移動手段がそのままアクティビティになる、唯一無二の体験を味わってみましょう。
ゆのくにクルーザーEVとは?
原付きミニカー登録(水色ナンバー)のミニカー(1人乗り)です。普通自動車免許(AT限定可)があれば、公道も走行できます。電気自動車なので、排気ガスはゼロ、音も静か。
ゆのくにクルーザーEVの魅力
ご利用について
ゆのくにクルーザーEV
体験スタート
ゆのくにクルーザーEVの乗車当日は、JR別府駅にある「ワンダーコンパス別府」の受付からスタート。料金の支払いや書類の記入、コースの選択を行います。行き先や目的が決まっていなければ、スタッフと相談しながら決定しましょう。
大きな荷物はロッカーや預かりサービス(有料)を利用するのがおすすめ。運転免許証を忘れずにお持ちくださいね。
- WANDER COMPASS BEPPU(ワンダーコンパス別府)
- 大分県別府市駅前町12番13号えきマチ1丁目 別府BIS南館内
営業時間 8:45~18:00(定休日なし)
電話番号 0977-75-8716
受付が終わったら、いよいよゆのくにクルーザーEVに乗車!といっても、いきなり公道は走らず、練習から始まります。
操作は単純で、ゴーカートとほぼ同じ。運転自体は難しくないものの、やはり初めての操作には不安がありますよね。スタッフがしっかりレクチャーしてくれるのでご安心を。
練習時間はレンタル時間には含まれません。納得できるまで練習し、運転に慣れておきましょう。
- アマネク 別府ゆらり
- 〒874-0934 大分県別府市駅前本町6-35
駐車場を出れば、そこはもう公道です。初めての公道は緊張しますが、10分もすれば慣れるのでご安心ください。何気ない普通の道路なのに、ゆのくにクルーザーEVで走ってみれば、まるで違う感覚。音もなく爽快で、いつもとは違う景色が、風と共にビュンビュン飛び込んできます。
別府市街地から、ゆのくにクルーザーEVで60分程度。道中、朝見神社や隠れ山などを通る山道を走っていくと、別府の秘境とも言うべき内成(うちなり)に到着します。
内成は、棚田の風景と伝説が随所に残る里山。地元民でも訪れたことのない人も多く、「別府にこんな場所があるなんて」と新鮮な感動が湧き上がる土地。春夏秋冬、季節ごとの表情を楽しめるのが特徴です。
2022年にオープンした「MUGYUU」は、内成にある蔵を改築したカフェ。窓から見下ろす棚田の風景は見る人を魅了する絶景です。
内成のお米や野菜がふんだんに使われた料理が中心。なるべくオーガニックなものを原料に、丁寧に調理された手作りメニューが評判を集めています。人気は「天むすと季節のお野菜プレート」「今日のカレー」など。テイクアウトするには前日までの予約が必要です。
- 古民家カフェ「MUGYUUーむぎゅうー」
- 営業日 水・木・土・日
営業時間 11:30〜14:30(土日は16:00まで)
インスタ @mugyuu.cafe
※最新情報や営業情報、予約はインスタグラムから
挽き立てコーヒーと、「MUGYUU」のお弁当でブレイクタイム。爽やかな風に吹かれながら、ゆったりした時間が流れます。
田んぼに水を張った時期には、棚田一つひとつに月が映ったといわれる「月見石」。また、棚田は、農林水産省「日本の棚田百選」にも選ばれています。初夏、水を湛えた田んぼは青空と夜空を映し、幻想的な風景が楽しめるほか、秋には彼岸花や黄金色の稲穂。四季の景色を満喫しましょう。
あとは返却したら終了!
ゆのくにクルーザーEV体験、お疲れ様でした!
他にもさまざまなコースがたくさん!
疾走感あふれるゆのくにクルーザーEVに乗って
小さな冒険に出かけてみませんか?
- ゆのくにクルーザーEV
- 営業時間 10:00〜18:00(最終受付16:30 18:00までに要返却)
貸出受付 別府観光案内所 ワンダーコンパスベップ
店休日 火曜(ワンダーコンパスは営業中)
料金やコースの詳細や、お申し込みは公式HPから