地獄蒸しや温泉を楽しみながら、ゆったり過ごせる宿です。1899年(明治32年)から続いてきた旧冨士屋旅館を再生工事を施して今に残し、2024年、その隣に新館を設け、冨士屋ホテルとしてオープンしました。全17の客室には、選書家による「一室一冊」やこだわりのスピーカー、心に染みる絵画など、心地よい工夫が散りばめられています。眺望のいいテラスは人工芝が敷き詰められ、別府の景観と湯けむりを間近に裸足で過ごせるスペース。中庭とつながっている地獄蒸しキッチンは、こだわりが詰まった空間です。蒸して、切って、食べる一連の動作が1箇所で完結し、その場にいる人みんなが地獄蒸しを堪能できるよう設計されています。「蒸し料理もいいけれど、煮込み料理もぜひ作ってみて」とオーナー。厳選された調味料も揃っています。温泉の恵みに包まれながら、ゆったり流れる時間を味わいましょう。
チェックイン・チェックアウト | チェックイン:15:00~20:00 チェックアウト:11:00 |
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駐車場 | あり |