明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっています。 名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。
営業時間 | 普通浴 6:30~22:30 砂湯 8:00~22:30(最終受付21:30) ※砂湯の混雑の状況等により、最終受付時刻が早まる場合があります。 ※砂湯のご利用について、浴槽の準備や混雑の状況により、お待ちいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。(最大8名同時利用可能) |
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定休日 | 普通浴・砂湯ともに第3水曜日(祝日の場合は翌日) |
利用料金 | 普通浴 大人(中学生以上)300円 小人100円(小学生未満は無料) <入浴回数券(10回券)> 大人2,700円(小人900円) <市民入浴券(30回券)> 大人2,500円(小人1,800円) ※竹瓦温泉(普通浴)、永石温泉、田の湯温泉、浜田温泉、浜脇温泉、で共通利用可 ※入浴回数券、市民入浴券の有効期間は、交付日から起算して1年間です。 ▼砂湯 1,500円(6歳以上入浴可能) <砂湯回数券(10回)> 13,500円 |
駐車場 | なし |
備考欄 | ・シャンプー、石けん、ボディソープは有料 ・タオルは有料 ・ドライヤーは有料 |